一生に一度買うか買わないかという霊園ですが、もし買うとなった時すぐに対応することが出来ますか?
意外と霊園に関する知識を知らない人が多いのでまずはしっかりと基礎知識を頭に入れておくようにしましょう。 多くの場合にお寺の境内に設置されており、その寺院が管理をしている墓地のことを言います。
寺院墓地のお墓をの場合にはお寺の檀家になることが前提となるケースが多いので、必ずそのお寺の住職にお寺の行事やお付き合いの仕方などを確認しておきましょう。
寺院の住職の人柄についても、長く信頼をしてお付き合いすることが出来るかどうか考慮に入れておく必要があります。
メリットはお墓が境内に設置されていますので法要を本堂で営むことが出来ますし、何よりも頼めばいつでも僧侶が読経して供養してくれるという点です。
最近では、石のお墓だけに限ったことではなく、納骨堂も増えてきている傾向にあります。
これまでは遺骨を墓地に埋葬するまでの一時的な保管場所となっていましたが、現在ではお墓としての機能も果たしているのです。
寺院が管理をしている霊園のメリットブログ:23-9-16
わたし達夫婦の愛するむすめは、1歳5ヶ月になりました。
生まれてから丸1年と5ヶ月が過ぎたわけですけど、
その間、ずーっと、わたしや妻をはじめ
おじいちゃん達、おばあちゃん達に
「かわいい、かわいい」と言われながら育ってきています。
両親バカなのは大目に見ていただくとして、
普通、同じものを1年以上も同じ気持ちで、
あるいは、その気持ちを成長させながら
持ち続けることは難しいものですよね。
美人はみっかで飽きる…なんて言葉もあるように、
どれだけ良いものでも、
単一的な見方ではどんなに良いものでも
必ず飽きが来て退屈してしまいます。
でも、子供の成長はすごく早いんですよね。
昨日まで出来なかったことが、ある日突然出来るんです。
その変化に驚かされ、そして、その変化に
「すごいなあ」と「かわいいな~」が続いていきます。
両親から言えば、早く成長してくれるのは嬉しいけれど、
子供のかわいらしさが変わってしまうのは
惜しい気もします。
2歳になる子供を持つ仲間がしみじみ言ってました。
「歩き始めて色んなことを自分でし始めると、なんか無性に寂しくなる…」
もっと大きい子供を持つ仲間が言ってました。
「初めて幼稚園に子供が行った日は、こっちが寂しくて泣かされたわ」
子供の成長を見ていると
「今、この瞬間」に対する思いは深まります。
最近わたしがよく思うのは
「1歳5ヶ月のむすめは今しかいないんだな」ということ。
それと同時にわたしの妻に対しても、
周りの人たちに対しても、自分自身に対しても、
「今の○○は、今しかいないんだな」
ということに気付かされます。