国産の石は品質が良く美しいブログ:20-12-27
一見、ちゃんとした料理なのに、
娘の咀嚼回数が減ってしまうのは、
母が料理で野菜を細かく切り過ぎてしまうからである。
野菜を細かくしてしまうと、
食物繊維が粉々にされるので、
娘はそれほど噛まなくても飲み込むことができてしまう。
そのため娘はろくに噛みもせず、
食べ物を流し込んでしまうのである。
まず要注意なのは、カレー。
カレーを作る時に、人によっては野菜を細かく切り過ぎてしまい、
娘はカレーを飲み込む以外に手がなくなってしまうのだ。
野菜を細かく切るからこそ、
カレーが飲み物になってしまうのであって、
きちんとした食べる事にするためには、
野菜を大きく切って飲み込めないようにした方がよい。
シチューも同じことであって、
野菜を細かく切り過ぎてしまうと、
シチューをくちに入れた際、
全然噛まなくてもいい状態になってしまう。
高級レストランなら、
そういう料理が出されれば美味しいと思えるが、
家庭料理でそのような料理を出そうものなら、
母としては失格なのだ。
美味しい料理を出すだけでなく、
その料理を娘がどのようにして食べるかまで想像できなければ、
娘にきちんとした愛情を注ぐことはできないと思う。
母としては
連日食べる事を作らなくてはならないので、
安易に娘の要望に応えてしまう危険性がある。
でも
娘の顎を鍛えるためには、
娘の好きな料理を出し過ぎてはいけない。
娘は楽して食べられるから、
どうしても柔らかい料理を好む。
娘に堅い物を食べさせ続けるためには、
一ヶ月単位で献立を作っておくべきである。
連日思いつきで料理をするのではなく、
料理の計画表を作っておけば、
食べる事のネタに困ることもない。
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