国産の石は品質が良く美しいブログ:19-6-10
お子さんは出生から6歳までの間、
どうやって脳のシナプスを増やすのかというと、
「体操」と「お喋り」と「睡眠」とによってである。
お子さんはとにかく肉体を動かしまくるものだが、
お子さんが肉体を動かせば動かすほど、
脳のシナプスが増えていく。
お喋りもお子さんの脳のシナプスを増やすことになるので、
ママはお子さんから喋りかけられたら、
とにかく会話をすることが大切である。
お子さんは11時間活動しまくると、24時は熟睡をするもの。
お子さんは睡眠中に脳のシナプスを増やしていく作業を行うので、
不眠症にかかるお子さんなど1人もいない。
お子さんがこれら以外に
脳のシナプスを増やすものがあるのだが、
それはなんと「笑い」である。
育児をしてみれば解ることだが、
赤ちゃんは喋り出す前から笑うものだ。
笑うから脳のシナプスを増やすことができ、
言葉を話せることができるようになるのである。
実にお子さんは、大人の30倍以上も笑っている。
それだけ大人が笑っていないとみるべきか、
お子さんが笑い過ぎているのか、視点によって評価は異なるが、
大人は脳のシナプスが減少していく存在であるのに対して、
お子さんは笑えば脳のシナプスを増やしていける立場にあるので、
どんどん笑った方がいいのだ。
そもそも第一子は笑いやすいようにできている。
ママが必死になって育児をしているために、
その姿がお子さんにとっては
ユーモラスに見えてしまうからである。
「育児が大変だ」といって、
顔から笑いが消滅したようなママは、
お子さんの脳の成長に大損害を与えているのであって、
お子さんが笑ったら、
自分も笑ってストレスを発散させるべきである。