国産の石は品質が良く美しいブログ:19-1-01
「寝る子は育つ」という言葉がありますが、
よく寝るお子さんというのは、よく遊んでいるお子さんの事だと、
私は勝手に思っています。
私にもまだ幼いやんちゃな子供がいますが、
休日に何かイベントがあって外出したりすると、
真夜中はよく眠りますが、
雨が降り続いて、あまり外に出かけられないと
寝つきは本当に悪いです。
1歳や2歳の子供でもそうなのですから、
小学生レベルになると眠れない子供もいるのではないでしょうか?
健康を考えるなら、
よく遊び、社会の色々な刺激を受けて、
真夜中は疲れて寝る生活のほうが健康的だと思うんですが…
もう一つ、健康的に育つために
重要な役割を果たしてくれるのが食事ですよね。
近年、この食事で肥満になるお子さんが増えています。
確かに一昔前と違って、
終日開いているレストランやコンビニのおかげで、
ウエストが空きすぎて動けないなんて事はなくなりました。
一日3食の時代から、
一日に何食も、それも間食つきで…
という時代になってしまった事も事実です。
私が住んでいるマンションの住人に、小学生の兄弟がいるのですが、
連日真夜中おそく、向かいにあるコンビニに行って
おかしを買っています。
兄に頼まれているのかと聞いてみたところ、
自分で食べるとの事でした。
やはりそのお子さんは肥満体型をしています。
お子さんの肥満には食生活が大きく関係しています。
乱れた食生活では肥満になって当たり前です。
また、自分で食事を選ぶことの少ないお子さんの肥満を改善するには、
兄の力が大きく関係しています。
可愛さと甘さは紙一重で、
肥満を気にするまで食べさせてしまうのは、兄の甘さです。
良かれと思ってやった事も、
結局つらい思いをするのは、兄ではなくお子さんなのです。