国産の石は品質が良く美しいブログ:15-3-17
一昨日の18時、
父はひどく酔っ払って帰宅しました。
この日、父の機嫌は良くなく、
また普段は超無口ですが、
酔うと同じことを何度も繰り返す…
うっとおしい状態になっていました。
そして、
「腹減った。メシ」
と、お腹なんて減ってもないくせに、
ママに言いました。
するとママは…
何を血迷ったか、冷めたハヤシライスを父の前に出しました。
「こんな冷めたハヤシライス食えるか!」
と、少々怒りを感じた父。
それを受けて、ママはハヤシライスの皿を引き取って、
電子レンジに入れました。
…が、ここからが、問題行為なのです。
電子レンジに入れたかと思うと、
ママは、温めを押して20秒もしないうちに取り出して、
温まってないハヤシライスを父親に出しました。
この行為に、
普段はとても大人しい(というか、何を考えているか分からない、無愛想な)
父がキレてしまい…
「こんなもん食えるか〜」
と言うと同時に、茶碗や皿を投げつけました。
すると、怒りを逆なでするかのように
「わたくし、美味しく食べれるもん」
と、意味不明の弁解をするママ。
父の怒りはママに向かい、平手打ち!!
それを目の当たりにしたおとうとは逆切れし、
父に向かって
「お前、男が女に手を上げるって、どういうことか分かってるんかぁ!!」
と、おとうとが父を殴ろうとした瞬間…
「お子様が父母を殴るのはもっと最低な事や!!」
という、(おとうとが言うには)正義の心の声が聞こえ…
おとうとは自分の頬を
バッチンバッチンと自分で殴り始めたのです。
そんなおとうとの行動に
空いたクチが塞がらない父とママは、
すっかりケンカをしていることすら忘れたようでした。