寺院が管理をしている霊園のメリットブログ:15-5-29
メタボリックシンドロームと診断されたら、
ダイエットが必要です。
でも一番大切なのは、
メタボにならないように連日の生活を送ることです。
メタボ健診が近づくと
食事を抜くなどといった
無理なダイエットをしようとする人がいますが、
それでは意味がありません。
メタボ健診は、痩せさせるのが目的ではなく、
健康な体へと導くことが目的なのですから、
健診の前だけ食事やお酒を控えるのではなく、
長期的なプランでダイエットに挑まないと意味がないのです。
そのためにはムリなく継続して続けられるものを選ぶのが大切で、
中でも一番お勧めなのが、ウォーキングなどの有酸素運動です。
有酸素運動とは
十分な呼吸をしながら行うことのできる比較的軽い運動のことで、
水泳やジョギング、エアロビクスなどがこれに当たります。
また、連日の生活習慣を見直すこともとても大切です。
規則正しい時間に食事を摂ることを心がけ、
肉や脂っこい食事はなるべく避け、野菜を多く摂ることを心がけましょう。
禁煙はもちろん、お酒も控えめに!
1週間に1〜2日は休肝日を設けるのも効果的です。
ただ、ダイエットも我慢ばかりでは続きません。
まずは無理のない範囲で出来るところから始めることが大切!
そして一度始めたなら、継続して続ける努力をしてみてくださいね。
今ではメタボ健診の義務化と言う追い風もあって、
色々なダイエット用品があふれています。
エクササイズバンドやエクササイズバンドなど運動系のものから、
スーパースタイルやDHCのダイエットシェイクなど、その種類も様々です。